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SNSからホームページへ人を呼ぶ方法|投稿の導線とリンク先の確認手順

執筆・編集:遊馬 祥一郎公開:内容更新:

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SNSからホームページへ人を呼ぶには、投稿ごとに「次に何をすればよいか」を書き、リンク先に投稿の続きを用意することが基本です。この記事では、投稿文・リンクの置き場所・着地ページ・計測を順に確認する手順を整理します。

結論:投稿で一部を見せ、続きをホームページで読んでもらう

SNSの投稿だけで内容が完結していると、読んだ人がホームページへ移る理由がありません。反対に、投稿が宣伝だけだと、そもそも投稿が読まれません。投稿では役に立つ内容や事例の一部を見せ、「詳しい内容」「料金」「問い合わせ方法」など、ホームページでしか確認できない情報へ案内する形が基本になります。

このときに確認するのは、次の4点です。

  1. 投稿ごとに、次の行動を一つだけ書いているか
  2. リンクを置ける場所に、正しいリンクを置いているか
  3. リンク先に、投稿の続きがすぐ見つかるか
  4. SNSからの訪問と問い合わせを、ほかの流入と分けて数えられるか
運営者の実務メモ

うまくいったのは「次の行動」をはっきり書くこと

うまくいったのは、投稿ごとに「詳しくはプロフィールのリンクから」と、次の行動をはっきり書く方法です。施工事例などは投稿で一部を見せ、続きをホームページの事例ページで読めるようにしました。うまくいかなかったのは、宣伝だけの投稿を続けることで、反応も外部リンクのクリックも伸びませんでした。

運営者の実務経験にもとづくメモです。すべてのアカウントに当てはまるとは限りません。

1. 投稿ごとに、次の行動を一つだけ書く

投稿の最後に「詳しくはプロフィールのリンクから」「料金はホームページの料金ページで確認できます」のように、読んだ人が次に何をすればよいかを一文で書きます。「フォローしてください」「保存してください」「サイトも見てください」と複数の行動を並べると、どれも選ばれにくくなります。ホームページへ案内したい投稿では、ホームページへの行動を一つに絞ります。

投稿文に書いたURLがリンクとして押せないSNSもあります。使っているSNSで、リンクを置ける場所(プロフィール欄、ストーリーズなどのリンク機能、投稿へのリンク添付など)を公式ヘルプで確認し、投稿文ではその場所へ案内してください。

2. 投稿は「一部を見せる」、ホームページは「続きを見せる」

施工事例や制作事例なら、投稿では完成写真と一言の説明を見せ、ホームページの事例ページに、依頼の内容、作業の流れ、かかった期間、料金の目安などの続きを載せます。投稿とホームページで役割を分けると、ホームページへ移る理由ができます。

表は横にスクロールできます。

投稿とホームページの役割分担の例
内容SNSの投稿で見せることホームページで見せること
事例完成写真、ひとことの説明依頼の内容、作業の流れ、期間、料金の目安
サービスどんな悩みに対応するか対応範囲、料金、申込み後の流れ
お知らせ日付と要点対象、条件、問い合わせ先

宣伝の投稿だけが続くと、フォローしている人にとって読む理由が減ります。役に立つ情報や事例の投稿を中心にし、その中でホームページへ案内するほうが、リンクも押されやすくなります。

3. リンク先は「投稿の続き」がすぐ見つかるページにする

プロフィールのリンクをトップページにしていると、投稿を見て来た人が、目的の事例や情報を探し直すことになります。事例を中心に投稿しているなら事例一覧、サービスの案内が中心ならサービスのページなど、投稿の内容に近いページをリンク先にします。複数のページへ案内したい場合は、自分のサイト内にSNS向けの案内ページを作り、主要なページへのリンクをまとめる方法もあります。

リンク先はスマホで確認します。SNSから来る人の多くはスマホで見ているため、写真が重すぎないか、問い合わせボタンが見つかるかを、実際にスマホで開いて確かめてください。ボタンの置き方は問い合わせボタンの配置と文言、ページに載せる項目は小規模事業のホームページで整理しています。

4. SNSからの訪問を分けて数える

SNSに置くリンクには、UTMパラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaign)を付けておくと、Googleアナリティクスでどのリンクから来た訪問かを分けて確認できます(Googleアナリティクス ヘルプ:URL生成ツール、2026年10月14日確認)。名前の付け方がばらばらだと集計しにくくなるため、UTMパラメータの名前を揃える方法で決めた規則に合わせてください。

見る数字は、訪問数だけでなく、その訪問から問い合わせにつながったかどうかです。訪問は増えたのに問い合わせが増えない場合は、リンク先のページの内容や導線を見直します。数字の見方はアクセス解析とSearch Consoleの使い方で解説しています。

SNSごとのリンクの置き方の違い

表は横にスクロールできます。

SNSごとのリンクの置き方
SNSリンクを置ける場所工夫の例
Instagramプロフィールのリンク、ストーリーズのリンク投稿では「プロフィールのリンクから」と案内し、リンク先に投稿の続きを用意する
X投稿の本文リンクの前に、開くと何が分かるかを一文で書く
Facebook投稿の本文リンクのプレビュー画像と説明文が正しく出るかを確認する
LINE公式アカウントメッセージ、リッチメニューよく見られるページは、リッチメニューに常に置く

リンクを置ける場所や表示のされ方は、各サービスの仕様で変わることがあります。投稿する前に、実際の表示を確認してください。

投稿文の例

例:「料金表を新しくしました。よく聞かれる『修正1か所でもお願いできる?』への答えも載せています。詳しくはプロフィールのリンクから料金ページをご覧ください。」

投稿では要点を一つだけ伝え、詳しい内容はホームページで読んでもらう形にします。リンク先のページの最初に、投稿で触れた内容があると、訪れた人が迷いません。

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SNSの予約投稿や分析をまとめたい場合

投稿の予約や、投稿への反応の確認をまとめて行いたい場合の候補です。無料プランがあります。対応しているSNSや機能・料金は、公式ページで確認してから使ってください。

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投稿前の確認表

表は横にスクロールできます。

SNSからホームページへ案内する投稿の確認表
確認項目確認すること
次の行動投稿の最後に、ホームページで何を見られるかを一文で書いたか
リンクの場所投稿文で案内した場所(プロフィール欄など)に、正しいリンクを置いたか
リンク先投稿の続きが、リンク先からすぐ見つかるか
スマホ表示リンク先をスマホで開き、写真の表示と問い合わせボタンを確認したか
計測リンクにUTMパラメータを付け、名前の規則に合っているか
投稿の中身宣伝だけでなく、読んだ人に役立つ情報や事例になっているか

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公開日: 2026-10-14

最終更新日: 2026-10-16

追記履歴

  • 2026-10-16 SNSごとのリンクの置き方の違いと、投稿文の例を追加。
  • 2026-10-14 初版公開。運営者の実務経験にもとづくメモを掲載。
  • 2026-10-14 初版公開

執筆・編集:遊馬 祥一郎(運営・編集方針)